:今日のストレス、明日のストレス


  • 今日は昼休憩を10分に削って、仕事に取り組む働きマンを演じる。
  • 最近、頓に忙しい。
  • 何故忙しいのかを分析してみると、
  • 確かに、しょーもない調査書や報告書の作成ってのがあるのだが、
  • これは、しょーもない組織にはありがちなことだから、
  • まあ、我がシコり党としては、シコシコとこなしていけばよい。
  • そのあたりの割り切りは出来るようになった。
  • 自分でも「成長したな〜」と感慨深い。でしょ?(笑
  • 問題なのは、同じ部署のおばちゃんの仕事量が極端に低下していることだ。
  • 勤続20年か何かしらんけど、もともと仕事は遅い上に、
  • やる気のなさが目に余る。
  • いや、小生もやる気はないけどさ。
  • 少なくとも、「拘束時間中はしっかりやろうよ」というのが小生のスタンス。
  • 欠伸、お喋り、休憩の超過、嫌な仕事は徹底的にやらない、少し仕事してはティータイム、
  • という、ズルさがどうにもこうにも。
  • これが例えば8人の部署で1人戦力にならない人間がいたなら、
  • 残る7人で埋め合わせればよいわけだが、
  • 小生の所属してる部署は、小生を含めて3人だからね。
  • 結局、小生と再雇用の主任でこなしていくしかない。
  • 文科省への申請関係、固定資産の管理と台帳上の処理などなど。
  • 先週の金曜日だったか、
  • 敷地内に猫が死んでいて、嫌だけれども、施設課の仕事なんだわね。
  • 要は、何でもやらされる。
  • さっきまで電卓弾いていた次には、屋上にある空調の室外機の型番調べたり。
  • で、たまたま主任が休みで、結局小生一人で処理することになった。
  • どうせ「え〜!」とか「キャー!」とか年甲斐もなく騒ぐだけだから、
  • 極秘裏に片付けて、役所の環境事業課のおじさんに取りに来てもらった。
  • で、小生がそれ以上に許せへんのは、
  • そのおばちゃん、他の部署には、
  • 「自分はこれだけ仕事をやっていますよ」とか、
  • 「ホント大変で」とか、
  • 自分の評価に対する世論形成だけはうまいというか、狡猾。
  • だから、下手に悪口も言えないわけだ。
  • 全く、嫌になる。
  • 44歳にもなって独身であることが、全てを証明していると思うのだけれどもww
  • で、小生が大学内で一番話すのは、直属の上司であるその主任だからねww
  • 確かに、主任が作る報告書のフォーマットは変だけど、
  • 60過ぎの人が、それ相応にパソコンを操っているだけでも、
  • 小生はスゴいと思う。
  • わからないことがあると小生に聞いてくるしね、
  • まだまだ向上心があるというか、
  • 学校の執行体制が変わって今では冷遇されている主任だが、
  • さすがに理事会に出席する職員だったってことはある。
  • という、小生の愚痴でありました。

怠惰の言訳としてしか言葉を使わぬ人間がいるものだ。 三島由紀夫暁の寺

  • 今日は漫画を8種類(第1巻のみ)買ってきたので、
  • 検証してみようかね。