:高松宮記念に係る覚書
- コース相性と脚質を重視し、
- トウショウカレッジとプレミアムボックスが気になっていた。
- んで、今回は枠と状態を鑑み◎プレミアムボックスを本命にする。
- 脚質転換以降、成績は安定しているし、
- 今回も中途半端な競馬を避け、直線だけに全てを賭ける構え。
- そういった意味において、7枠は幸いだろう。
- 今年のシルクロードSは絶望的なペースとポジションから、差し込んで来た。
- たぶん、連複ではそれなりに売れるのだろうが、
- 頭にすれば妙味はありそう。
- トウショウカレッジの評価は少し下げて、
- ○スズカコーズウェイにする。
- 1200mは今回が2回目で実績はないが、
- 休み明けのセントウルSの内容は悪くなかった。
- マイルで4勝しているものの、安田記念とマイルCSを見る限り、
- スプリントのほうが向いているんかなかろうか!?
- 中京は初めてだが、左回りは[2.0.2.1]と着外は安田記念のみ。
- ここでもやれる適性はあるはずである。
- 先行馬のチョイスが非常に難しい。
- ゴール板手前でガラリと順位が変化する展開を小生は望んでいるから、
- あまり気が進まないんだけどね。
- まず、アルティマトルーレは全然考えていない。
- そもそもこの時期に引退を決め込んだ牝馬が走ったという記憶がないし、
- テンが33秒前半より速く流れたら台頭して来ないと踏んでいる。
- ビービーガルダンは昨年のイメージが払拭できない。
- 武幸四郎ということを加味しても、負け過ぎた。
- 少し時計のかかる馬場向き。
- エーシンフォワードもまた中京のスプリントという点で不安が残る。
- この馬はマイラーだと思う。東京新聞杯の折、そう確信した。
- 成績が安定してきた昨年の休み明け以降、桂川Sの内容がいまいち。
- 人気を考慮すれば、来たら諦める。
- となると、キンシャサノキセキとエイシンタイガーしか残らなくなる。
- 特に後者は中京向きだと思う。
- スローになった前走は度返し。
- したがって、
- ◎プレミアムボックス
- ○スズカコーズウェイ
- ▲エイシンタイガー
- △キンシャサノキセキ
- △トウショウカレッジ