:日経賞に係る覚書
- 競馬観れてへん。
- その時間は多くの場合、昼寝に費やされている。
- 先般の3連休も昼寝しなかった日がなかった。
- 当たるわけないww
- 日経賞は好メンバーが揃った印象。
- いや、好メンバーというか、お馴染みのメンバーだよね。
- 小生が追い続けているキングストレイルも、ダイワワイルドボアもネヴァブションも、
- 一向に来ない。来た時は買ってない。
- 競馬ってそういうもの。
- 今回は休み明けの◎ナムラクレセントを熱く、厚く買いたい。
- 昨年の天皇賞に仮に出れたとしたら、まずまずの結果を残せたんじゃないかと思う。
- 菊花賞と阪神大賞典いずれも3着の馬を、
- 1800m〜2000mを中心に使う陣営の意図がよくわからなかった。
- というのは、この馬エンジンのかかりというか、伸び始めるのはかなり遅い。
- なんだかんだ伸びてくるけどね。
- アンドロメダSはまさに「力の違い」でねじ伏せたが、
- 毎日王冠でも直線半ばで「ああ沈むな」という感じから最後盛り返してきた。
- じゃあ、3000mがベストかと言われれば、それはよくわからないが、
- 少なくとも、1800mよりは確実に2500mのほうが向く。
- 同じく休み明けで古馬初対決のロジユニヴァースより、断然に妙味はある。
- 天皇賞以後の○マイネルキッツはずっと注目しているんだ。
- 「59キロを背負うマイネルキッツ」っていう意味で。
- ただ、昨年秋からのレースぶりはスタートしてからの推進力がない。
- 2000m前後のレースでそこそのの位置をキープ出来ていた馬だけに、
- また、そこそこの位置さえキープ出来ればもっと上位に来ていい馬だけに、
- やや不甲斐ない。
- 一方で、京都大賞典、JC、有馬と近年になく速いペースになったのは事実としてある。
- 前半が34秒後半から35秒前半で流れる長距離戦に向かないのは確かだろう。
- だからこそ、かなりスローで流れたAJC杯は、59キロとは言えもっと楽に追走できてよかった。
- よく伸びては来ているが。
- ただ、斤量負けするようなタイプには思えないし、前半に置かれなければ、
- フツーに上位には進出してくると思う。
- あとは例のエアシェイディとネヴァブションのセットと、
- ロジを少々。