:今年度の狙い


  • 昨年度は「夢のビッグバンコラボ」 と銘打ち、ブンブン丸を宣言。
  • つまり、ダービーを狙うための一発長打を狙った布陣だった。
  • 結果として、下位指名したレッドデイヴィスベルシャザールの活躍により、
  • チーム3位と意地は見せてくれたものの、
  • ダービー制覇は「夢のまた夢」だった。
  • (この2頭をチョイスしていなかったらと思うとゾっとする)
  • 今年度の方針としては、基本的に昨年度とかわらない。
  • 牡馬を中心とし、「ダービー制覇」を賭けたラインナップにしたつもりだ。
  • とは言うものの、昨年度はいわゆる短距離・ダート血統として、
  • デュアルスウォード(期間内2勝)を入れ、三振だった場合の保険をかけておいたのだが、
  • 今年度はそれをも無しにした。
  • やはり、「ダービーを狙う!」と言っている以上、
  • そこで短距離・ダート血統を入れてしまう時点で、言行不一致に陥ってしまう。
  • 牡馬を選ぶ基準はあくまでも「府中の2400mを走ることができる」ただ一点。
  • 他方、
  • これまで軽視してきた牝馬クラシック路線にもボチボチ有力馬を送り出したい考えから、
  • 牝馬を2頭から3頭にした。
  • この2点がマイナーチェンジ。
  • あとは小生のポリシーとして、極力下は取らないということ。
  • 新しい血統を貪欲に研究する姿勢だけは崩したらいけないという自戒。