:関谷記念にかかる予想


  • 01:馬場の悪化が懸念されていたものの、
  • 01-2:土曜は稍重から良に回復し、
  • 01-3:タイムも未勝利のマイルで1分33秒台、
  • 01-4:古馬500万の1200mで1分8秒台、
  • 01-5:古馬1000万の2000mで1分58秒の前半だから、
  • 01-6:想像以上に早く回復していると思われる。
  • 02:ここまで人気がないのだったらキングストレイルにしてみる。
  • 03:オアシスSの逆噴射っぷりに、さすがに周囲の期待値も低下した。
  • 04:一言で済ましてしまうのなら「ダートは向かなかった」ということだろう。
  • 04-2:昨年のオールカマー以降、中距離戦線に照準を合わせたものの、
  • 04-3:オールカマー以上の成績を残せなかった。
  • 05:AJCCあたりは、決して悪くない内容だったが、
  • 06:やはり1ハロン超長い感じがした。
  • 07:血統だけを見れば、ダートでも面白いと感じたファンが多く、
  • 08:オアシスSでは過剰人気した。
  • 09:同時に、いや、それ以上に前走は「マイル」という距離が魅力的だったのだろう。
  • 9-2:ただ、今回はトレイルをプッシュできる要素は2つあり、
  • 9-3:1つはローテーションの間隔をあけた点。
  • 9-4:もう一つはこの時期走るという点である。
  • 10:トレイルは使って状態を上げていくタイプではなく、
  • 11:初戦のほうが成績が良い。
  • 12:2つの重賞、セントライト記念京成杯AHはいずれも休み明けである。
  • 13:また、7〜9月に限ると、
  • 14:[3.2.2.2]と安定した成績を残している。
  • 15:マイルであり、休み明けであり、8月という季節を鑑みると、
  • 16:今回しかないように思う。
  • 17:○ヤマニンエマイユヴィクトリアマイルで示したように、
  • 18:やはり左回りのほうが良い。
  • 18-2:同時に、チンタラ走る限定戦よりも、混合戦のほうが展開が嵌る。
  • 18-3:軽量だったとはいうものの、NSTOPとオーロCに勝っているのだから、
  • 18-4:力は認めていいだろう。
  • 19:先行しそうな馬が多いし、
  • 20:極端に位置取りが悪くなければ、ここでも確実に差し込める。
  • 21:▲マルカシェンクもまた、キングストレイル同様、休み明けはよく走る。
  • 22:今年の東京新聞杯は馬場が悪すぎたが、
  • 23:昨年の富士Sやダービー卿など、時々不可解な敗戦を喫するときがある。
  • 24:ただ、その後、きっりち巻き返しているので、
  • 25:さほど気にしなくてもいいのではなかろうか。
  • 26:あとは△キャプテンベガ
  • 27:大穴だったら△ステキシンスケクンだろう。
  • 28:ただ、ステキシンスケクンは頭のタイプで、2、3着はない。
  • 29:そういった意味で買い方が非常に難しい。