:嗚呼、
- 「コダックエリートクロームイクストラカラー100」 50m/F1.8 @愛知県豊明有松
- クイーンスプマンテ……。
- と言うものの、エリザベスはやってないけどねww
- オーロCに全力投球⇒ハズレ。
- カミノマゴはよかったが、アーバニティが東京の1400で来るイメージが湧かなかった。
- 確かに、京都大賞典におけるクイーンスプマンテの走りには存在感があったよ、
- 2着のスマートギアより断然見所があった。
- しかしながら、テイエムプリキュアも出走するということで、少しペースが速くなると踏んでいた。
- そうなった場合、両馬とも失速するだろうと思ったし、輿論もまたそうであった。
- それが1000m、60.5秒であの差だから、やはり前を舐めていたということだろう。
- 熊沢は「アホじゃない」という“事実”をもっと考慮する必要があった。
- まあ、既述したように、エリザベス女王杯はやらなかったのだけれどもww
- そもそも、どの馬から入ればよいのか、さっぱりわからなかったのがやらなかった理由だ。
- 古馬陣が悉く精彩を欠く中で、3歳馬同士の決着、例えば、ブエナビスタとブロードストリートという決着もまた、
- 想像できなかった.
- 春のヴィクトリアマイルで、
- 逃げたショウナンラノビアと2番手付けのブラボーデイジーを交わすことが出来たのは、
- ウォッカただ1頭だったという“事実”に目を向ければ、
- カワカミプリンセスやリトルアマポーラらは、簡単に消せたかもしれない。
- 前に行った馬を捕らえる力もないし、状態でもなかったと言えるだろう。
- カワカミは本当に残念だ。
- 全盛期の走りを知っているだけに、以後の4年間は不憫でならんかった。
- 運がなかったというよりも、
- やはりあの神がかった闘志がもはや残っていなかった。
- 昨年の段階でも限界を感じていたが、
- 特に「力が落ちたな〜」と感じたのは、今年の京都記念。
- 斤量55キロ。いい感じに追走していたが、4コーナーの行きっぷりが、
- 全盛期のそれではなかった。
- そもそもカワカミは、スピード馬というよりも、
- 断続的にいい脚を使い、他馬を圧倒するのが持ち味だったように思う。
- 仮に言うならば、今年の府中牝馬のペースで、
- あの位置から、
- そのまま押し切ってしまうとかね。
- なまじっか、
- 追い込み天国の大阪杯で、差し込んできたものだから、
- 春もそこそこ人気したが、
- 時代はとっくに終わっていた。