:嗚呼、


  • f:id:yamada-no-oboegaki:20091116184324j:image
  • 「コダックエリートクロームイクストラカラー100」 50m/F1.8 @愛知県豊明有松
  • クイーンスプマンテ……。
  • と言うものの、エリザベスはやってないけどねww
  • オーロCに全力投球⇒ハズレ。
  • カミノマゴはよかったが、アーバニティが東京の1400で来るイメージが湧かなかった。
  • 確かに、京都大賞典におけるクイーンスプマンテの走りには存在感があったよ、
  • 2着のスマートギアより断然見所があった。
  • しかしながら、テイエムプリキュアも出走するということで、少しペースが速くなると踏んでいた。
  • そうなった場合、両馬とも失速するだろうと思ったし、輿論もまたそうであった。
  • それが1000m、60.5秒であの差だから、やはり前を舐めていたということだろう。
  • 熊沢は「アホじゃない」という“事実”をもっと考慮する必要があった。
  • まあ、既述したように、エリザベス女王杯はやらなかったのだけれどもww
  • そもそも、どの馬から入ればよいのか、さっぱりわからなかったのがやらなかった理由だ。
  • 古馬陣が悉く精彩を欠く中で、3歳馬同士の決着、例えば、ブエナビスタブロードストリートという決着もまた、
  • 想像できなかった.
  • 春のヴィクトリアマイルで、
  • 逃げたショウナンラノビアと2番手付けのブラボーデイジーを交わすことが出来たのは、
  • ウォッカただ1頭だったという“事実”に目を向ければ、
  • カワカミプリンセスリトルアマポーラらは、簡単に消せたかもしれない。
  • 前に行った馬を捕らえる力もないし、状態でもなかったと言えるだろう。
  • カワカミは本当に残念だ。
  • 全盛期の走りを知っているだけに、以後の4年間は不憫でならんかった。
  • 運がなかったというよりも、
  • やはりあの神がかった闘志がもはや残っていなかった。
  • 昨年の段階でも限界を感じていたが、
  • 特に「力が落ちたな〜」と感じたのは、今年の京都記念
  • 斤量55キロ。いい感じに追走していたが、4コーナーの行きっぷりが、
  • 全盛期のそれではなかった。
  • そもそもカワカミは、スピード馬というよりも、
  • 断続的にいい脚を使い、他馬を圧倒するのが持ち味だったように思う。
  • 仮に言うならば、今年の府中牝馬のペースで、
  • あの位置から、
  • そのまま押し切ってしまうとかね。
  • なまじっか、
  • 追い込み天国の大阪杯で、差し込んできたものだから、
  • 春もそこそこ人気したが、
  • 時代はとっくに終わっていた。