:AJC杯に係る予想
- そろそろ始動したい10年競馬。
- 金杯、有馬記念組の取捨が焦点になりそう。
- 別路線のキャプテントゥーレは全然考えていない。
- 関谷記念と朝日チャレンジCは瞬発力勝負になり、
- 厳しい流れになった天皇賞では全く見せ場はなかった。
- 適鞍だったマイルCSでも、2着は確保できる体勢だったものの、
- 最後1ハロン苦しくなって外々へよれる内容。
- 骨っぽいメンバーで2200mは楽じゃない。
- アドマイヤコマンドもここは静観。
- 小生の期待値の高いネヴァブションは有馬記念のレース内容が最悪。
- 壊滅した先行馬を交わすのがやっとで、
- 中段で競馬をした馬たちの中では唯一全く伸びなかった。
- 連覇jは厳しい情勢。
- これら馬が来たら、競馬の見方が根本的に間違っているということ。
- さて、ここからが問題。
- 天皇賞馬、マイネルキッツは確かに有馬で上位に来たが、
- 先行馬が勝手に崩れていった展開で掲示板を棚ぼた的に確保した印象が強い。
- 休み明けだったとは言うものの、
- 59キロで挑んだ京都大賞典の反応はイマイチだった。
- 飽くまでも連下候補に留める。
- 有馬記念出走馬の中では◎シャドウゲイトだろう。
- 最後はバテたが、もともと2500mは2ハロン長い。
- その中にあって、3コーナーで馬なりで上がってきた姿に、復活の兆しを見た。
- 2000mがこの馬のベストなんだろうが、
- テンが速くないだけに、近走では置かれることが多い。
- 2200mになり、少し楽に先行できればギリギリ辛抱できる。
- ○ゴールデンダリアはダービーへ誘った先生とのコンビ復活で
- 小生は期待している。
- 休み明け以後コンスタントに走ってきただけに、たまにはポカもある。
- 能力はこのメンバー相手でも通用する。
- ◎シャドウゲイト
- ○ゴールデンダリア
- ▲マイネルキッツ
- △デルフォイ
- 2−4−4の12 点。