:精神的平安
- 水曜日に振替休日があったものの、今週もキツかった。
- 体重もほとんど戻んないしさ。
- 例によって、悪いなりに活動しているんだけど。
その1:速読
- 速読に関する本ってカルト宗教じみていて、どうにかならんか!?
- というか、ビジネス本と言われる本は、カルトにしか思えないww
- 「速読」関連本はごまんと出版されており、
- その技術も著者によって「○○式」と名づけられているが、
- 基本的に現段階における「速読術」は以下の3点に集約できる。
- 右脳(イメージ)をフル活用する。
- 短期記憶と長期記憶の特性を理解し生かす。
- 周辺視野を獲得する(目の動きを改善する)。
- 上記2冊の本以外も、だいたい同じようなことが書いてある。
- 言わんとするところは理解できる。
- じゃあ、普段どれだけ実践できているか――?
- そもそも小生は速読不用論者であったから、ほとんど実践できていない。
- 現状の速度を計測してみた。
- 小説が約2,000文字/分、専門書が1,600±100文字/分だ。
- 遅くはないけど、「速読レベル」にはない。せいぜいこんなもんだろう。
- いわゆる「飛ばし読み」は小生の求めるものではない。
- 小説読むのに「飛ばして」どうするの?って話。
- 司馬遼太郎は10,000文字/分読んだらしい。
速読家としても知られ、ある友人と家で話していたとき、その友人がコーヒーを1杯飲み終わるうちに、会話しながらにもかかわらず、文庫本くらいの大きさの本1冊を読み終わっていたというエピソードがある。この時読んでいたのは小説の資料(当事者の日記など)である。 (wiki)
- ここまでは無理に決まっているけど、
- 5,000文字/分くらいにはなりたいなぁ。
- で、思うんだけど、
- 「楽譜を読む」って周辺視野も使うし、
- 聴覚によるイメージと、それを実践(=指を反応させる)って意味で、
- 悪いはずがない。
- 予てから言っているように、
- お稽古事はそれえ自体が上手くなるのは副産物で、
- 五感を総動員するってのが最大の目的だ。
- そろばんも書道も水泳も。
- 小生は小学生の時分そろばん教室に通うのが嫌で嫌で仕方がなかったけど、
- (およそ1年間のブランクを作ったくらいww)
- そして、今はそろばんの使い方をすっかり忘れてしまったけど、
- 何かしら役に立ってる?
- 肝心のピアノは、ようやくサイモン&ガーファンクルが一通り弾けるようになってきたから、
- 明日くらいにはアップしたい。