:富士Sに係る予想


  • 大駆けに期待したいメンバー構成になった。
  • 圧倒的な人気を集める3歳馬、
  • 調子が戻っているかどうか全くわからないG1馬、
  • 重賞実績のない上がり馬、等等。
  • キネティクスマルカシェンクマイケルバローズリザーブカードと、
  • 古豪の確変とも言うべき激走、差し込みに警戒しなくちゃいけない傾向にある。
  • とはいうものの、
  • 共通項として「左回り」と「広いコース」そして「マイル」という、
  • ある意味ではわかりやすい確変キーワードがあるため、
  • そのあたりを考慮して検討していきたい。

ライブコンサート

  • この条件を狙って、今年もマルカシェンクリザーブカードがエントリーしてきて、
  • 現段階でちょっとした人気になっているけれども、
  • 「大駆け」って意味ではこの馬だろう。
  • 安田記念5着はちょいと威張れる相手だし、
  • 小回りよりは広い馬場のほうがいいはず。
  • 金杯以降の負けっぷりには、ある種の「清清しさ」さえ感じる。
  • ただ、1番人気で大敗してみたり、ケロっと立ち直ったりと、
  • 「ムラ賭け」のスペシャリスト。
  • 32秒台決着になったらさすがにつらいだろうが、
  • 33秒後半になれば十分台頭できる。