:レッスン3−2
- なかなか練習時間が取れないのが実情だ。
- 音響システムを導入したことは、既述したけれども、
- ピアノの練習をしながら、音楽聴くとか、パソコンに向かうって不可能。
- 音楽聴きながら、パソコンをするってのはOK。
- パソコンしながら、本を読むのも可能。
- 本を読みながら、メシを食うのも、これ可能。
- 音楽を聴きながら、本を読み、メシを食うのもフツーに出来る。
- 音楽を聴き、本を読み、パソコンに向かい、メシを食うのも出来なくない。
- ピアノの練習は単体として時間を確保しなくてはならない。
- すると、日によっては10分とか20分になってしまうことがある。
- ただし、鍵盤に触れない日はなように、今のところはしている。
- 「戦場のメリークリスマス」をもっと上手く弾くようにするためには、
- もはやこればかり弾いていたはダメだろう。
- というわけで、先週の木曜日、つまり3回目のレッスンの後、
- 課題曲を「千の風になって」に完全シフトした。
- もちろん、「戦場の〜」も継続して練習すんねんけど。
「戦場のメリークリスマス」
- 練習3週間の効果検証。
- まず、今まで間違って弾いていた点が2カ所あった。
- 1つはシンコペーションに入った時の左手の動き。
- 1拍早かったんだわね。
- イチ、ニイ、サン、シイ、ゴオのゴオのタイミングで入れるべきところを、
- シイで入れていた前回は間違い。
- 2つ目は、最後の方は「ファ」がずっと♯だったのだが、
- 最後の最後でナチュラルに戻ることを見落としていた。
- 今回のは、弾く鍵盤とタイミングは合っているはず。
- 決定的に欠けているのはスムーズさ。
- まあ、こんな電子ピアノと教室のグランドピアノではタッチ感が違うわけよ。
- 差で言えば、三輪車かダイハツコペンくらいか?
「千の風になって」
- 実質3日間の効果検証。
- このたどたどしさww
- 問題は山積みなんだろうけど、
- 途切れるのは別に構わない。
- その際、譜面を読んで、正確な鍵盤を叩ければ、それはOKだと、
- 小生は考えている。
- 叩く鍵盤を間違えるのはいささか問題だ。
- 指の使い方のマズいところは、親指を潜らせてポジションを確保する時、
- 肘が上がる箇所がある。これはダメ。
- 指の関節だけ使えばポジションは確保できる。
- この曲に関しては、これからだわ。