予想

:京都記念に係る予想

◎マンハッタンスカイ ○サクラメガワンダー ▲カワカミプリンセス △アサクサキングス 13頭中、7頭が昨年の金鯱賞に出走している。そして単純に最先着を果たした◎マンハッタンスカイを本命に推す。休み明けのシルクフェイマス、走る気のなくなったヴィクトリー…

:小倉大賞典に係る予想

人気を集める馬に先行馬が揃ったのが大きな特徴だ。 レッツゴーキリシマ ダンシンググロウ ノットアローン フサイチアウステル マストビートゥルー ミヤビランベリ ただ、1400m〜1600mで先行してきたレッツゴーキリシマが、1800mならテンのスピーロが違うた…

:白富士Sに係る予想

先週は圧倒的な負けっぷりを露呈し、しばらくダート重賞と牝馬限定戦はやめておくことにした。力関係が把握できていなさすぎる。高齢馬の揃ったこの白富士Sはお馴染みの馬によって構成されている。こういうレースで結果を出さないと、本当に2年以上当たら…

:東京新聞杯に係る予想

開幕週だが、ここまで雨が降ると重馬場に対応した予想をしなくてはなるまい。ただ、どこまで悪化しているのか、あるいはそんなに悪くなっていないのか、明日は午後出勤にし、午前のレースを注視したい。 東京巧者、雨巧者が揃った好メンバーで、これまた難解…

:京都牝馬Sに係る予想

牝馬限定戦において一番重要視していることは、限定戦で着を拾っているよりも、混合戦でやりあっていること。やはり、限定戦でチンタラ走っているよりは、混合で厳しいレースをしてきた馬をチョイスしたい。とはいうのの、今回のメンバーは限定戦でチンタラ…

:AJCCに係る予想

非常に難解を極めるレースだ。有馬記念好走組がここまで終結したAJCCは過去に類を見ない。その上位馬で決してしまう可能性もあるし、全く違った結果になる可能性もある。正直なところほとんど自信はないけれども、続けることが重要なのでちょっと予想してみ…

:淀短距離Sに係る予想*1

16頭中、14頭が尾張S組で、再戦の様相である。ここまで揃うと逆に予想しにくい。シンガリまでのタイム差が1.0秒と僅差で、且つ、展開ひとつの流れだったので、着順が大きく入れわかる可能性がある。特に、外から追い込んできた組――ヘイローフジ、エムエスワ…

:日経新春杯に係る予想*2

現代人は他人のうわさをするのが好きである。うわさをして楽しむ技術は、おどろくほど発達した。 武田泰淳『しろうと批評とは何か』 最大の焦点は、有馬記念2着のアドマイヤモナークの取捨だ。 まず、ローテーションについて考えてみる。過去5年で馬券圏内…

:ニューイヤーSに係る覚書

牝馬が3頭参戦し、全て暮れのターコイズSに使っている。 カレイジャスミン:2着 ハートオブクィーン:4着(+0.4秒) イクスキューズ:8着(+0.5秒) ニューイヤーSとターコイズSは距離もコースも同じだから、好走すると人気を集めることになるだろ…

:京都金杯に係る覚書

この時期のレースをぶっつけで勝つことは、かなり難しいような気がする。アドマイヤオーラ、ヴィクトリー、ブライトトゥモローがそう。アドマイヤオーラは2度目の骨折からの復帰で、1回目の時は復帰戦の鳴尾記念で3着と見せ場を作った*1。しかしながら、…

:中山金杯に係る覚書

有馬記念に出てきたら本命にしようと思っていた◎ネヴァブションを狙い打つ。中山の成績が[3.1.3.5]と安定している*1。それ以上にローテーションで、一昨年は、 オールカマー(3番人気6着)→アルゼンチン共和国杯(1番人気8着)→ステイヤーズS(2番人気…