競馬

:気は天皇賞

ただひたすら0更新を続けてきたから、回収率の分子もまたひたすら0だった。 んで、皐月賞の結果、21ヶ月の回収率は驚愕の17%。 競馬は当たらなきゃ始まらない。 一時期は、昨年の秋は当たる気配が全くなかった。 ただ、今年に入ってから予想の組み立てとい…

:苦節21ヶ月記

もう、死ぬまで当たらないんじゃないかとマジで思っていた。 1,260円だし、課題の3連単じゃないけど、 どんな形であれ、とにかく1本が欲しかったんだ。 ↑まさに、葉緑体パワー! ヒルノダムール→ヴィクトワールピサはご愛嬌で。 これで天皇賞のナムラクレ…

:昼寝のない休日

曲がりなりにも本好きを自称している以上、シンパorアンチに関わらず、 村上春樹は読んでおかなくては*1。 既に方々でレビューが乱立している。世間様早いのぅ*2。 小生、昨年の反省を生かし、今回はアマゾンで先行予約しておいた*3。 品切れに伴いあちこち…

:皐月賞に係る覚書1

桜花賞はやんないよ。 阪神牝馬Sも牝馬限定戦だからやんないよ。 で、早々に皐月賞を考えていきたい。 と言っても、ほとんど結論は出ているのだが。 近年の傾向として、3月のトライアルを使わずに直行してくる馬が目立つようになった。 今年のメンバーだと…

:日経賞に係る恨み節

マイネルキッツ→エアシェイディ→ネヴァブションでアウト。 190倍だったけど、とにかく1本欲しいだけに、痛恨の鼻差でしょ!? トーセンクラウンがこのところ確変を起こしていたが、2500mでのイメージはさすがになかった。 よりによってスズカコーズウェイは…

:高松宮記念に係る覚書

コース相性と脚質を重視し、 トウショウカレッジとプレミアムボックスが気になっていた。 んで、今回は枠と状態を鑑み◎プレミアムボックスを本命にする。 脚質転換以降、成績は安定しているし、 今回も中途半端な競馬を避け、直線だけに全てを賭ける構え。 …

:日経賞に係る覚書

競馬観れてへん。 その時間は多くの場合、昼寝に費やされている。 先般の3連休も昼寝しなかった日がなかった。 当たるわけないww 日経賞は好メンバーが揃った印象。 いや、好メンバーというか、お馴染みのメンバーだよね。 小生が追い続けているキングスト…

:阪急杯に係る予想

こちらは軽く。 ◎ビービーガルダン ○エーシンフォワード ▲ワンカラット △トウショウカレッジ 東京マイルと阪神の1400mでは本質的に使う脚が異なる。 トライアンフマーチよりエーシンフォワードのほうがここは条件面で上。 ワンカラットもマイルより前進があ…

:中山記念に係る予想

ここで一気に人気を上げたシャドウゲイトは相当疑わしい。 確かに、有馬記念とAJC杯のレースぶりは完全復調と判断していいし、 明日の馬場状態も、この馬にはうってつけ。 で、横山と来れば鬼に金棒だが、 1800mという距離が小生を不安にさせる。 この馬の絶…

:フェブラリーSに係る覚書

JCダートの折、エスポワールシチーに対し、 サクセスブロッケンの内田が白旗を上げたコメントが印象に残っている。 マイルチャンピョンとJCダートでエスポにつけられた差は、 決定的だったのだろう。 それぐらい、エスポワールの能力は抜けている。 番手から…

:ダイヤモンドS所感他

よくわからん。 フォゲッタブルはここ勝って、 阪神大賞典3着くらいで、 本番で4番人気くらいになり沈みそう。 まあ、今週はソリタリーキングがどういう勝ち方を示すのか、 おそらく勝ったらクラシックのトライアルに使ってくるだろうから注目だね。

:恨み節

金曜日くらいから、 シャドウゲイトしか見えなくなった。 直線に向いて、最低でも単勝は獲ったと思った。 たぶん、このレースの恨み辛みを1年間言うはずだ。 もう、死にたくなる。 いや、死なないけどさww

:AJC杯に係る予想

そろそろ始動したい10年競馬。 金杯、有馬記念組の取捨が焦点になりそう。 別路線のキャプテントゥーレは全然考えていない。 関谷記念と朝日チャレンジCは瞬発力勝負になり、 厳しい流れになった天皇賞では全く見せ場はなかった。 適鞍だったマイルCSでも、…

:日経新春杯に係る覚え

能力的にはベストメンバーが抜けているんだろうが、 頓挫明けの56キロは、楽ではなさそう。 今回は連下候補に留め、 ◎マンハッタンスカイにする。 かなりズブくなっている印象で、現状では1800〜2000は短い。 この時期はどうしても馬体が絞れないが、 56キロ…

:競馬に係らない……

はい、今年は賭けたレース、全部外しました。 何が『競馬に係る覚書』だよ!、1つも当たらないくせに。 今年から3連単に特化して、試行錯誤を繰り返してきたのだけれども、結果は厳しく。 最も肉薄したのが、ニューイヤーSの、 マヤノツルギ→ショウワモン…

:有馬記念に係る覚え2

前回のエントリで、 ミヤビランベリ セイウンワンダー エアシェイディ マツリダゴッホ ネヴァブション の5頭をチョイスしていたが、 マツリダとネヴァブションを外すことにした。 マツリダに関しては、やはり能力が落ちているという判断だ。 今年と昨年のオ…

:有馬記念に係る覚書

結局、 今年は的中0になる公算が高い。 不的中は、なるべくしてなったというべきであろう。 予想も予想と言うにはほど遠い「感覚的」なものだし、 そもそも土日に競馬を観ていないという失態。 土日の午後は、おおよそ昼寝に費やされ、 まあ、言うなれば気…

:JCダートに係る覚書

◎エスポワールシチー ○メイショウトウコン ヴァーミリアンに関しては、今年のフェブラリーをひとつの指針としたい。 つまり、全盛期の力はもうないという認識。 たまたま相手がいなかったから前回、前々回と勝ったけれども、 やはり物足りない。 人気でもエ…

:鳴尾記念に係る覚え

◎シェーンヴァルト ○サンライズマックス 先週はトライアンフマーチの変わり身に驚かされた。 やはり適距離になると、能力を発揮できるものだ。 シェーンヴァルトは小生の最優秀3歳牡馬。 古馬初対決となった札幌記念が案外だったが、 悲観するような内容で…

:あと1ヶ月

昨年、一昨年と競馬をしたのは実質年間10レースくらいだったか? 今年はかなり意気込んで、 「限られた時間の中で、結果を出す」ことを目標にやってきたが、 ここまで的中0。 酷さ最上級。 で、 もう来年の話になんねんけど、またミーハーファンに戻って、 …

:京阪杯に係る覚書

スプリンターズSを勝ちに行った馬が転けるパターンが多いので、 他路線からの馬、あるいはスプリンターズSが目一杯ではなかった馬をチョイスしたい。 ◎オースミダイドウ ○エイシンタイガー ▲アーリーロブスト △ソルジャーズソング 斤量を考慮すれば、ダイド…

:キャピタルSに係る覚書

◎タマモサポート ○ケイアイライジン ▲インセンティブガイ △フライングアップル 先週の東京のレースを観ていたら、 さすがに追い込み馬は買えない。 タマモサポートがステルス状態にある。 確かに休み明けは不安だけれども、 左回りのマイルは最も相性がいい…

:つまらない人間と言われても

「コダックエリートクロームエクストラカラー」 60mm/F11 @静岡県川根町境川ダム付近 ときどき、 「女子大で働いているなんて、天国ですね」という能天気な者がいるけれども、 全然実態をお解りじゃない。 学生はアホ丸出しで、小生にとっちゃ宇宙人でしかない。 腐り切った組…

:マイルCSに係る覚書

ここ10年の中で、おそらくもっともレベルが低いメンバー構成。 最優秀短距離馬候補のウォッカ及びローレルゲレイロの不在、 2年連続2着のスーパーホーネットも不在、 結局、カンパニーが一本被りになる様相を呈している。 前哨戦の京成杯AHと富士S、そ…

:嗚呼、

「コダックエリートクロームイクストラカラー100」 50m/F1.8 @愛知県豊明有松 クイーンスプマンテ……。 と言うものの、エリザベスはやってないけどねww オーロCに全力投球⇒ハズレ。 カミノマゴはよかったが、アーバニティが東京の1400で来るイメージが湧かなかった。 確かに、…

:オーロCに係る覚書

アンドロメダSは難解と判断し、こっち。 ◎アイアムカミノマゴを強力にプッシュしたい。 古馬との対決はここが初となるけれども、通用するような気がする。 何よりも、1400mは適鞍のはずだ。 秋は3歳牝馬の王道を歩んだわけだが、 やはり距離への不安なのだ…

:天皇賞に係る覚書4

アーリーロブストの行きっぷりに、驚愕させられた……。 東京競馬場は今週からBコースに変更。 んで、 今日の御巣鷹山特別、紅葉Sを観て少し修正した。 タイムが先週より速くなり、内が伸びてくる。 しかも、明日は雨が降るかもしれないということで、 先週…

:スワンSに係る覚書

3歳馬は人気をするけれども、来る馬は悉く人気薄で、 フィフスペトルやグラスキングあたりをバッサリ切ってみようか。 この3歳馬に期待する心理ってのは、どういったものなのかね。 小生にもそのケはあるのだけれど。 芸はないけど◎キンシャサノキセキにし…

:天皇賞に係る覚書2

サクラメガワンダー 贔屓にしている一頭であるが、ここは見送りたい。月曜日から180度の方針転換。というのも、ローテーションにいささかの不安を覚える。鉄砲成績は悪くはなく、今年の金鯱賞は京都記念以来3ヶ月間隔が開いたけれども、危なげないレースぶ…

:天皇賞に係る覚書

スリーロールスもないが、フォゲッタブルはもっとない。 さて、天皇賞。現段階で強烈にプッシュしたいのはエアシェイディだ。昨年はウォッカから0.1秒差の5着。4コーナーで進路を外に取らなかったら、2着まであった内容だった。伊藤正の「(7歳にして)…